拍手は 焦らず

    「愛なんだ 2017」の公開録画
    無事終了したようで

    V6の皆様も
    スタッフの皆様も
    番協で参加された皆様も
    お疲れさまでした。

    けっこうギリギリまで
    ロケを行ったり
    公開録画を行ったり
    するものなんですね。

    さて、
    『ビリー・エリオット』の訳詞を担当された高橋亜子さんのインタビューを読み
    大変興味深い内容でしたので、ご紹介します。

    こちら

    「やっぱりそうか」という確信や
    「へえ、そんなことが」という驚きが
    得られて、読みごたえがありました。



    もう一つ
    観劇して気になっていたことがあります。

    ラストシーン
    4回の内、3回はビリーが通路を去っていくところで拍手が起こっていました。
    よって、マイケルの大事なセリフが拍手と被ってしまう。
    これは、とても残念でした。

    あそこで拍手したくなる気持ちもわかるのですが、
    できれば最後のマイケルのセリフはしっかり聞きたい。
    拍手は幕が降り始めてからでお願いします。
    Date: 2017.08.23 Category: ビリー・エリオット  Comments (0) Trackbacks (0)

    4人のマイケル

    以前にも書きましたが、
    マイケルは重要な役です。

    個人的には、
    キャラとしてはビリーよりマイケルの方が好みです。

    私が観た順に
    山口くん、持田くん、城野くん、古賀くん
    のクワトロキャスト

    キャスティングの妙なのか
    たまたまなのか
    見事に声質が違う4人
    ビリー同様個性も違い
    回を重ねるごとに
    違うマイケルに会えるのが
    楽しみの一つになりました。

    山口くんは透き通るようなボーイソプラノ(恐ろしいほど音程が安定している)
    持田くんはソウルフルなパワフルボイス
    城野くんは4人の中では一番低い、包容力のある声
    古賀くんは明るくコロコロ転がる鈴のような声

    ビリーとの組み合わせによっては、
    様々な化学反応を起こしてくれそうなので、
    全組み合わせを観たくなります。

    5×4=20

    無理無理

    未来くんと城野くんのペアは
    体調不良の山口くんのピンチヒッターで城野くんが登板した
    12日も含めて4回のみのレアペアだそう。

    未来くんのミラクルハイトーンボイスを
    城野くんの声が柔らかく包んでいて
    とてもしっくりいっているように、聞こえました。

    背の高さも釣り合っているので、
    「Expressing Yourself」での二人のバランスもとても良かったです。

    「Expressing Yourself」は軽快なナンバーですが、
    歌詞の内容をよく見ると、これがけっこう深い。

    LGBTのことだけでなく
    すべての人に共通する
    生きていく指針みたいなものが含まれています。

    「自分を表現して 何が悪いの」
    と堂々と胸を張るマイケル

    心の中でマイケルを「師匠」と呼んでおります。
    Date: 2017.08.21 Category: ビリー・エリオット  Comments (0) Trackbacks (0)

    無限の可能性

    <4回目 8月18日 マチネ>
    ビリーは前田くん、マイケルは古賀くん、
    お父さんは吉田さん、ウィルキンソン先生は歌穂さん、
    おばあちゃんは根岸さん、トニーは中河内さん、
    オールダービリーは栗山さん

    制作発表時のパフォーマンス映像を
    数えきれないくらい観ているので
    その時のイメージが自分の中に強く印象付けられています。

    日本版ビリーの映像情報が少ないので、致し方ありませんが
    それも、良し悪しです。
    制作発表時は、肩に力が入っていて、表情もちょっと硬い印象だった前田くん

    それもあって、最初は前田くんの回は予定していませんでした。
    今となれば、予定を覆して良かった。

    プレビュー公演も、本公演も初日は前田くん
    それだけ評価が高かったからだと思います。

    実際に舞台で歌い、踊り、ビリーとして生きる前田くんは
    制作発表時の100倍進化していました。

    ジャズダンス特訓のかいあって、
    「Born To Boogie」のダンスもキレがありました。

    彼の負けん気の強さと
    それに留まらない努力家の一面が、
    ビリーのイメージと重なって、
    ビリーになるために生まれてきたのかも・・・
    と思えるほどでした。

    前述のとおり、最後列でしたので
    細かい表情はあまり観られませんでしたが、
    遠い席から観ても華がありました。

    「Angry Dance」は未来くんとはまた違った激しさがあり
    心が揺さぶれました。

    バレエ未経験者だったなんて信じられないくらい、
    ピルエットも決まっていました。

    子どもの可能性って無限なんですね。
    彼らを見出して、ここまで育てたスタッフもすごい。

    気持ちが前へ前へ行くのか
    若干セリフが走る傾向がありましたが
    歌穂さんが意識的に間を取って、
    走りすぎないように配慮されていたのは流石でした。
    Date: 2017.08.21 Category: ビリー・エリオット  Comments (0) Trackbacks (0)

    自分自身であること

    前置きが長くなり、やっとたどり着きました。
    3回目の4回目の感想です。

    <3回目 8月17日 ソワレ>
    ビリーは未来くん、マイケルは城野くん、
    お父さんは益岡さん、ウィルキンソン先生は柚希さん、
    おばあちゃんは久野さん、トニーは藤岡さん、
    オールダービリーは栗山さん

    8月17日 ソワレの開演前
    この日もたくさんの子どもたちが劇場にいたのですが、
    その中でひと際目を引く少年がいて
    (被っていた帽子のせいかもしれませんが)
    なんだか他の子とちょっと違うオーラが出ていて
    気になっていました。

    後日、未来くんのTwitterで
    その少年は最終オーディションまで進んだ
    喜一くんだったと分かりました。

    オーデションの映像で喜一くんも観ていたのですが、
    その頃に比べると、
    ずいぶん大きく、大人っぽくなっていたので、
    全然気が付きませんでした。

    喜一くんもきっと
    新しい夢に向かって歩み始めているのだろうな・・・
    と勝手に思ってしまった次第。

    念願の未来くん
    もちろん大満足

    オールマイティで聡明なイメージの未来くん
    年齢的にも15歳ですし、しっかりしている。
    彼が「Electricity」の歌詞について書いた文章などを読むと
    作品について深く理解していると感心します。
    また、インタビューに答える様子や
    オーデションのドキュメンタリーを見る限りでは
    「優しい少年」というイメージ

    観る前に心配していたのは、
    「その聡明さや優しさが
    ビリーを演じる上で邪魔になってしまうのではないか」
    ということ
    ビリーは頭で考えて動いているのでは無く
    感じて動いている訳ですから

    しかし、これは愚かな杞憂でした。

    舞台の上に、私が勝手に作り上げたイメージの未来くんは居ず
    彼は紛れもなくビリーとして生きていました。

    相手の言葉をしっかりと受け止めて
    芝居していることが随所で伝わってくる
    とても繊細で丁寧な演技でした。

    演技が繊細で丁寧と言っても
    それゆえに彼の演じるビリーの線が細いという意味ではありません。
    マイケルの気持ちを受け止める優しさは深く暖かく
    一見して普段の彼の言動には表れていない
    やんちゃさや激しさも、自分の中からぐいと引き出して
    凄まじいエネルギーで表現していました。

    最初に鳥肌が立ったのは
    物語の初盤ビリーが初めてバレエ教室に迷い込んだ日
    「Shine」の後
    家に帰るシーンへの繋ぎ部分のダンス

    セリフも何もなく
    体の表現だけで
    ビリーの閉塞感とそこから抜け出したい感情を
    表現しなくてはならない難しいシーンです。

    地味な場面ですが、
    未来くんビリーは、開幕早々
    私の心を鷲掴みでした。

    「Angry Dance」の絶叫はビックリするくらい激しくて
    「こんなに叫んで、喉は大丈夫
    あの、きれいな歌声に影響ないの
    とハラハラする程。

    それも、杞憂
    歌声はどこまでも澄んで表情豊か

    ちゃんとした発声で声帯を鍛えているんだろうな・・・

    3回目にして「Angry Dance」で泣きました。

    ウィルキンソン先生にお別れを言う場面では
    「あれ、セリフ忘れたの?」と思うほど
    間を取っていました。
    これは、私がセリフを知っているからそう感じただけであって
    自分の気持ちから湧き出るタイミングで言葉を発していたからだと思います。

    演出家からは
    演技とは
    「自分のままで、ただ置かれている環境が違うだけ」
    というアドバイスを受け
    未来くんはビリー役に関して
    「自分自身であることが大切」
    と感じているそうです。

    いや、そういうアドバイスを受けても
    それを体現することは難しいですよ。

    未来くんに限らず
    これまで観させていいただいた4人全員が
    この演出家の狙いを見事に体現していて
    4人4様の個性あふれるビリーになっていました。
    それが「全員観たい」という私の原動力にもなっています。

    「Born To Boogie」のピアノから飛び降りるところも
    それぞれ違っているんですね。
    ピアノが動かないように、いつもガッツリとピアノを抑えて
    土台職人っぷりを発揮しているブレイスウェストさん
    「あれ、今日は抑え方が軽いなぁ」と思っていたら、
    未来くんは宙返りをせず、
    前向きにそのままジャンプして降りていました。

    いやいやそれで十分ですよ。
    毎回ピアノの上から宙返りしていると思うと
    「今日は怪我してないかしら・・・」
    とおばちゃん、心配になっちゃいますもの。

    未来くんは台宙しなくても、縄跳びタップが完璧だから大丈夫。
    しかも、あや飛びしながらタップを踏んでいたので、
    驚きました。

    いつの日か未来くん主演で、アステアものが観たい

    「Electricity」の振り付けはバレエ中心でしたが、
    加藤くんとも少し違う気がしました。

    何度も観て、それぞれの振り付けを確認したい

    Blu-ray発売されないかな・・・
    できれば、5人全員ボックスで

    未来くんだけで、こんなに語ってしまいました。

    前田くんについては、次の記事で。
    Date: 2017.08.21 Category: ビリー・エリオット  Comments (0) Trackbacks (0)

    すべての子どもたちに 出会いとチャンスを

    「ビリー・エリオット」公式Twitterと
    佐々木誠さんのブログで
    山城くんデビューの一報を受けました。

    佐々木さんの言葉を借りれば
    「無事、見事デビューを果たした」とのこと

    おめでとうございます。

    これまで観た4公演の内、3公演のトールボーイは山城くんでした。
    全くの未経験者とは思えない、存在感と表現力で
    作品への熱い思いをトールボーイ役からも感じました。

    後から知ったのですが、私が観た8月18日マチネは、
    山城くんトールボーイのラスト公演
    この公演でトールボーイを卒業したとのこと。
    奇しくも貴重な公演を観たことになりました。

    夏休みということもあり、
    客席には親子連れも目立ちました。
    コミカルなシーンでは笑い声も。

    バレエスクールからの合否通知郵便が来たシーン
    ビリーの帰宅が待ちきれず、
    中身を観たいおばあちゃんとお父さん
    それを止めるお兄ちゃん
    このやり取りで子どもたちは本当に楽しそうに笑っていました。

    マイケルとビリーの「Expressing Yourself」では派手な演出もありますので、
    子どもたちはきっと目を輝かせて観ていたことでしょう。

    親子3代で楽しめるミュージカル
    これを目指したホリプロさんの思いが実現しつつあると感じました。

    しかし、一方で複雑な思いにもかられます。

    チケットはS席1枚13,500円、A席9,500円
    映画の約10倍

    枚数限定ですが、親子ペアチケットも発売されるそうで
    こちらはS席2枚1組で18,000円
    A席2枚1組で13,000円
    これはかなりお得ですが、それでもね・・・

    仕事で係った子どもから
    「映画はテレビで見たことあるけど、映画館は行ったことない」
    という話を聞いたことがあります。
    理由を聞いてみたら
    「連れってって言ったんだけどぉ、高いからダメだってぇ」だとか
    聞いたときは少々ショックでした。

    「観たい」と思ったら、気軽に行ける
    劇場がそんな場になって欲しい
    しかし、制作費が莫大で、映画の様に同時多発的に発信できない舞台のチケットが高くなるのは必然。

    かつては庶民の娯楽であった歌舞伎が
    今は敷居の高いものになってしまっているのと同様
    悩ましいところです。

    生まれた家庭の経済状況によって、子どもが出会う文化に格差が生まれている現実

    ご批判を覚悟の上で言わせていただくと
    この作品の舞台に立っている子どもたちは
    そもそも、バレエやヒップホップやピアノ等を習える環境で育ってきたり
    「ビリー・エリオット」のDVDを観る機会があったり
    オーデションのために、外国から日本に来たり
    地方から東京へ来たりすることが可能な
    家族の理解と援助があったり

    厳密にいうとビリーとはかなり違う環境で育ってきた子どもたちな訳で・・・

    しかし、困難な環境の中でも自分らしく生きていこうとするビリーと
    舞台に立っている彼らには、多くの共通点があることも
    この作品を観ていれば、ひしひしと伝わってきます。

    ビリーはひょんなきっかけでバレエと出会い、夢を追い求めて行くわけですが、
    そんな出会いが日本の子どもたちにも、もっともっとあると良いなぁ。

    この作品が、そのきっかけになることを願います。

    前置きのつもりで書き始めたのに
    長くなってしまいました。

    感想は、別記事で。
    Date: 2017.08.21 Category: ビリー・エリオット  Comments (0) Trackbacks (0)
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    プロフィール

    ぽん

    Author:ぽん
    V6(ファンになって14年目)と
    ウルトラ(ファンになって49年)と
    ディズニーリゾート
    (足を運び始めて22年)
    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
    日々の活力をもらっています。

    これらに共通するのは、「イマジネーションを喚起する一期一会の出会い」があることです。

    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

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