やっぱり・・・ホン

    グローブ座で、ラブベイを観て来ました。



    「普遍的な愛がテーマ」
    「いろいろな愛の形」

    公演前に健ちゃんが発した数少ないキーワードから、イメージしていた世界と大きくは違いませんでした。


    事前キーワードで、以前健ちゃんが出演した、劇団演技者。の
    「ビューティフル・サンデー」を思い出していました。

    「ビューティフル・サンデー」
    良い作品でした。
    劇団演技者。の中でも、好きな作品の一つです。

    もし、「もしこの予想が当たっているのであれば、この手の役柄に健ちゃんはピタッとはまるはず」
    と、少なからず期待もしていました。


    ・・・で、ラブベイを観た感想は










    正直に書きますね。

    ピンと来ませんでした。


    登場人物の「愛」が上滑りしているように感じました。

    愛は、その人の生活や人生の上にあるものです。
    登場人物の生活や人生が見えて来なければ、
    なぜその人が、かの人を愛するのかも見えてこない。

    OZはその点良く出来ていました。
    ピーターがグレッグを
    グレッグがピーターを
    愛していることが、良く理解できました。

    それは、多くを語らなくても、ピーターの生き方やグレッグの生き方が
    きちんと描かれているからだと思います。

    結局は、ホンなんですよね。

    WOWOWの「三谷の大学」で
    三谷幸喜氏も語っていましたが、
    結局は「脚本」

    脚本が良くて、観ている人が物語に引き込まれていれば、
    映画で、長回しをしようが、カット割りをしようが
    いちいち「ああ、これは長回しだな」とか「今、カット割ったな」とか
    考えない。

    ここのところ、WOWOWで三谷幸喜作品を立て続けに観たので、
    あの小憎らしい位巧みな(ホンの匠)脚本、それが普通になってしまって、
    目が肥え過ぎてしまったのかもしれません。

    タイミングが悪かったかな・・・。

    グローブ座HPの作品紹介によると
    「日常会話の延長でどこまで非日常を描けるか」というリアリズムの限界に挑戦している方が脚本を書かれたらしいですが、作品に求めるものの重要な要素が「リアリティ」である私とは「相性が悪い」のかもしれません。

    余談ですが、NHKの朝ドラ
    前期の「おひさま」は観るのが苦痛でした。
    もともと岡田さんの脚本は大の苦手。
    「恋はまだ始まらない」を観た時「これは、駄目だ。苦手だ。」と思い
    もう一度岡田脚本に挑戦してみようと「ちゅらさん」を観て
    「やっぱり駄目だ。耐えられない。」とギブアップ。
    「おひさま」は直後の「あさイチ」の反応を共有するためだけに
    辛いのを我慢しながら観ていました。
    息子には「ドラマを観る動機としては不純だ」と言われました。
    おっしゃる通り。

    一見どこにでもあるような物語に見えて
    この現実感の無さは何なんでしょうね。
    岡田脚本の特徴です。
    日常の殻をかぶったファンタジー
    とでも申しましょうか。
    そう思えば、イライラしなくて済むかな・・・。

    「ディープピープル」というNHKの番組で、脚本家の中園ミホさん、尾崎将也さん、岡田惠和さんが話をされているのを訊いて、納得しました。
    取材を積み重ねる中園ミホさんに対し、「取材はしない」という岡田さん。

    だから、あんなにリアリティの無い女性が書けるんだ。
    頭の中で考えた理想の女性像なのね。
    「いないよ、あんな女。」
    と、朝っぱらから、何度心の中で叫んだか。

    でも、探せばどこかにいるのかな?

    それに対し、今期の「カーネーション」はかなり好みです。
    スカッとします。
    朝見るのには最適。
    小林薫さんの声が好き・・・という要素も大きい。

    先日、店の反物を全部売り払ってミシンを買って来たお父さん。
    「私だったら、そうするなぁ」と思っていたことをやってくれたので、
    頑固おやじに拍手喝さいしました。
    あのお父さんに似ているのかも・・・私。

    もうひとつ余談ですが、
    先週の「相棒」第3回目
    太田愛さん脚本でした。
    始まって、5分でわかりました。
    太田脚本だと。

    これまでの、「相棒」8・9の太田脚本はすべて当てています。
    (すみません。自慢しちゃいました。)
    tenでも、太田脚本当て全クリ目指し、頑張ります。
    (別にどうでもいいことですけど・・・)

    だから、予備知識を入れないようにしてます。

    (「デュラララ」の太田脚本はクレジット出るまで、わかりませんでしたっ

    しまった
    寄り道し過ぎました。

    ラブベイに戻って・・・

    健ちゃんファンにとっては、
    可愛い健ちゃんを山ほど見られておいしいお芝居でしたよ。

    アリ天にも出演されていた菅原さんもご出演でした。
    アリ天とはまったく違う役柄で、素敵でした。


    コメントのお返事、遅々として進まず申し訳ありません。

    時間を見つけて、少しずつお返事していきます。
    Date: 2011.11.06 Category: ミュージカル・演劇・映画  Comments (3) Trackbacks (0)

    この記事へのコメント:

    -

    Date2011.11.12 (土) 17:07:38

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    GOママ

    Date2011.11.06 (日) 23:23:22

    ネタバレあるかも

    お気をつけて















    帰ってきて、娘の劇の感想の第一声が…


    「右上のドアが気になってしょうがなかった」


    そこ?


    他には

    「死んだはずの人が1年生きて消えるってのが、有り得ない」


    それって、健ちゃん(恋ちゃん)の妄想じゃ


    「『ちいちゃんは悠久のむこう』のようならわかるけど」


    『ちいちゃんは悠久のむこう』は、仲 里依紗と林 遣都主演の映画です。

    最初見てるとなんか甘くてぬるい脚本に見えるのですが、それはラストシーンへの伏線にすぎず、全てはラストに集約される映画でした。渋谷の小さい映画館で上映されてたのですが、偶然見てミッケモンの映画でした。レンタル屋に置いてあれば良いのですが…ぜひ、見てみて。


    ウルピュアより面白くなかったそうです。

    彼女の中では、「ALL SHUCK UP」に「Pal Joey」「金閣寺」より面白くなかった「ULTRA PURE」

    それよりみたいです。

    健ちゃんファンなんですけどね。





    昨日会ったふぅれんさんが、帰りの電車でティガファンであり、特撮系からV6に入った方で、太田愛さん脚本で盛り上がってしまい、横にいた琴音さんはポカーンとしてしまいました。


    ふぅれんさんも、V6ファンには、アニメ系、特撮系、F1含むモタスポ系を兼ねる人が多いと言ってました。


    F1だから、光一君やマッチにいきそうですが、あまりいないのですよね。何故かV6。







    「ステキな金縛り」は面白かったですよ。脚本で強引に有り得ない事を有るかの様に思わせます。


    「カーネーション」は面白いです。まず最初の子役が良かったです。愛菜ちゃんみたいな媚びが無く、素直で自然な演技でした。

    ハッピーな話はデフォルトなので仕方ないですが、無理なく見れて素直に応援できます。


    みな芸達者ですし、役者も適材適所が心地よいです。主題歌も良いですね。

    -

    Date2011.11.06 (日) 21:48:01

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    日々の活力をもらっています。

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    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

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