「MASAYUKI SAKAMOTO Musical Concert 『ONE MAN STANDING』」 感想8

    甘い声で会場をとろけさせた坂本さんがお着替えに向かわれ
    その間に、羽毛田さんとOMSオーケストラによる『My One And Only』のオーバーチュア

    オーバーチュアは通常ミュージカルやオペラなどの開演時に流れる序曲ですが、
    ショーの中盤のここに持って来たのは
    「ここから、坂本昌行の新たな世界が幕を開けますよ。」という意味合いがこもっていたのでしょうか。
    いずれにしても、これまでのRock’n Rollテイストから、
    フレッド・アステアを代表とするクラシックなミュージカルの世界へ
    私たちを誘う小粋な演出でした。

    「S Wonderful すばらしい 確かな 愛」
    『S Wonderful』(『My One And Only』)

    上手の袖から黒燕尾の坂本さんがクルクルとターンをしながら登場します。
    まあ、それはそれは美しく
    思わずため息が漏れます。

    ターンの軸が全くぶれていない。

    曲は『My One And Only』の『S Wonderful』ですが、
    ダンスのテイストと衣装は『Never Gonna Dance』のシルバーライニングの場面そのものでした。

    お相手は藤林美沙さん
    『Never Gonna Dance』でベルマ役を演じた方です。
    そう、すばるくんとペアを組んでいた方。
    スパッドとベルマはラテン系のダンスが得意なペアでした。
    当時も「なんてダンスがうまい方なんだ」と驚いたものでしたが、
    スタンダード系のダンスも見事に踊っていらっしゃいました。

    坂本さんと藤林さん
    長身でスリムなお二人のペアダンスは
    夢のように美しかったです。

    『Never Gonna Dance』の時は、このようなダンス初挑戦の坂本さんでしたから、
    若干腰が引けていて、お相手の紺野まひるさんにリードしていただている状態でした。

    それでも、アステアの世界は坂本さんにピッタリで、
    私たちは毎回うっとりしながら、劇場を後にしたものです。

    ラッキーとペニーがビルの屋上で歌い踊る「The Way You Look Tonight」は
    今でもまぶたに焼き付いています。

    OMSの坂本さんは、ペアダンスにもすっかり慣れて、
    大人の余裕で藤林さんをリード

    「今の坂本さんだったら、もっと素敵に踊れるはず」
    と再演を熱烈に望んでいた『Never Gonna Dance』

    前述の『Love Me Tender』同様、こちらも願いを叶えていただきました。
    Date: 2016.02.13 Category: 坂本さんソロコン OMS初演  Comments (0) Trackbacks (0)

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