嫌いなものは黄色いもの

    1月と2月は1本ずつ舞台を観ました。
    3月は3本の予定。
    4月は「夜中に犬に奇妙な事件」が入りましたので、
    少なくとも2回できれば3回観られることを願っています。

    剛ちゃんが15歳のアスペ少年。
    大変興味深いです。
    (「アスペルガー症候群」という呼称と、とらえ方については議論のあるところなので、
    深くは突っ込めませんが・・・)

    とあることがきっかけで、「アスペルガー症候群」に関する本を3冊、一晩で読んだ経験があります。
    程度の違いはあれ、そこに記された「特徴」に
    私にも身近な人にも思い当たる節があり、
    しかし一方では全く違う面もあり。

    おそらく私も身近な人も「周辺の人」なのだと思います。

    ですから、剛ちゃんが演じる少年の気持ちが理解できそうな気がしています。

    観たいなぁ。
    しかし、世田谷パブリックシアターのキャパと公演回数を見ると
    当たる気がしません。



    さて、コメントへのお返事も溜まっているので、
    今年に入って観た2本の作品については、簡単にご報告です。

    1月に観たのは

    日本テレビ開局60年・読売テレビ開局55年特別舞台 「真田十勇士」

    脚本 マキノノゾミ   演出 堤 幸彦

    キャスト
    中村勘九郎、松坂桃李、比嘉愛未、福士誠治、中村 蒼、
    高橋光臣、村井良大、鈴木伸之、青木 健、駿河太郎、
    石垣佑磨、加藤和樹、音尾琢真、加藤雅也、真矢みき

    1月26日(日)マチネです。

    途中で、ちょっと寝ちゃいました・・・ごめんなさい。

    一言で言えば、
    お金をかけたヒーローショー
    ですね。

    息子が小さい頃良く出かけた、後楽園遊園地のヒーローショーを思い出しました。

    「わかりやすくしよう。楽しませよう。」
    という努力は感じますが、
    「演劇としてどうか?」と問われれば
    「これは、演劇じゃないかも」と私は答えると思います。

    映像とナレーションと歌舞いている勘九郎さん頼りの舞台

    WOWOWで観た「天日坊」が素晴らしかっただけに、
    「勘九郎さんがもったいない」と思いました。

    あえて良かったことを挙げるとすれば、

    普段劇場に足を運ばない方々が、劇場にいらしたかもしれないという期待
    大好きな青山劇場の座席に座ることができた感慨
    ナレーションで三津五郎さんの声が聴けたという安心感

    でしょうか。


    2月に観たのは、

    こまつ座第102回公演
    「太鼓たたいて笛ふいて」

    作   井上ひさし
    演出  栗山民也
    出演
    大竹しのぶ 木場勝己 梅沢昌代
    山崎一 阿南健治 神野三鈴
    演奏:朴勝哲

    2月2日(日)マチネ

    「真田十勇士」とは真逆

    これぞ演劇

    正直、大竹しのぶさんの演技は、好みではありません。

    准くんと共演した「エレクトラ」も
    亜門さん演出の「スウィーニー・トッド」も

    「すごいのはわかる。わかるけど・・・う~ん
    という印象でした。

    今回は、これまでの印象を覆されました。

    2002年の初演から、林芙美子を演じている大竹さん。
    (私は今回初めて拝見しました。)

    今回で4度目になる大竹さんは今公演に寄せ
    「初演時、私は毎晩空を見ながらこの芝居に出逢えたことに感謝をしていました。
    そして、役者としての意味を知ったのもこの芝居のような気がします」とおっしゃっているそうです。

    客席で、大粒の涙を流してしまった私も、
    「今、この時代で、この作品に出会えたこと」を感謝しました。

    作品と演出と役者の力をまざまざと見せつけられました。
    (ビバ栗山さん
    健ちゃんもよろしくお願いします。
    ビシバシ鍛えてあげてくださいませ。)

    劇場という宇宙を肌で感じながら・・・。

    こんなレベルの高いものを観せられてしまうと
    「まだまだ甘いよ・・・『フランケンシュタイン』」
    とまたしても毒舌になってしまう、私です。

    さて、目指せ井上作品コンプリート
    現段階では、こうなりました。

    は観たもの
    は観ていないもの
    これから見る予定のもの

    日本人のへそ
    表裏源内蛙合戦
    十一ぴきのネコ
    道元の冒険
    珍訳聖書
    藪原検校
    天保十二年のシェイクスピア
    それからのブンとフン
    たいこどんどん
    四谷諧談

    浅草キヨシ伝
    花子さん
    日の浦姫
    しみじみ日本・乃木大将
    小林一茶
    イーハトーボの劇列車
    唐来参和
    国語事件殺人辞典
    化粧
    吾輩は漱石である
    もとの黙阿弥
    芭蕉通夜舟
    頭痛肩こり樋口一葉
    きらめく星座
    國語元年
    泣き虫なまいき石川啄木
    花よりタンゴ
    キネマの天地
    うかうか三十、ちょろちょろ四十
    きらめく星座
    闇に咲く花
    雪やこんこん
    イヌの仇討
    人間合格
    シャンハイムーン
    ある八重子物語
    中村岩五郎
    マンザナ、わが町
    父と暮せば
    黙阿彌オペラ
    紙屋町さくらホテル
    貧乏物語
    連鎖街のひとびと
    夢の裂け目
    太鼓たたいて笛ふいて
    兄おとうと
    夢の泪
    水の手紙
    円生と志ん生
    箱根強羅ホテル
    夢の痂
    私はだれでしょう
    ロマンス
    リトル・ボーイ、ビッグ・タイフーン〜少年口伝隊一九四五
    ムサシ
    組曲虐殺
    木の上の軍隊)

    3月に「化粧」と「ムサシ」2回目を観ます。

    「化粧」は念願だった作品。
    楽しみです。






    最後に、我らがミュージカルスターに一言

    舞台で活躍している方々は、どんどん次回、次々回、次々々回の作品が決まっていますよ。
    いつまでも発表しないと、王子の「シェルブール」観に行っちゃうぞっ
    (って言うか、観に行く気満々です。)
    料理している姿を観ると、イラッとして身体に悪いので、
    観ていません。
    私の健康増進のためにも、一刻も早い舞台予定の発表をお願いします。
    Date: 2014.02.04 Category: ミュージカル・演劇・映画  Comments (0) Trackbacks (0)

    この記事へのコメント:


    管理人のみ通知 :

    トラックバック:


    電力使用状況&電気予報
    記念日カウントダウン!
    プロフィール

    ぽん

    Author:ぽん
    V6(ファンになって14年目)と
    ウルトラ(ファンになって49年)と
    ディズニーリゾート
    (足を運び始めて22年)
    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
    日々の活力をもらっています。

    これらに共通するのは、「イマジネーションを喚起する一期一会の出会い」があることです。

    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

    フリーエリア
    バナー貼るのが遅くなってごめんなさい。 何度も失敗して、やっと貼れました。 「ボーイ フロム オズ」日本版キャスト盤CD発売に向けて多くの方の賛同を募っています。 ご協力お願いします!
    最新記事
    最新コメント
    カレンダー
    05 | 2017/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -
    HS月別アーカイブ
    カテゴリ
    最新トラックバック
    FC2カウンター
    リンク
    お天気BOX









    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    QRコード
    QRコード