劇場に囚われた男 そして その男に囚われた女たち

    こんにちは


    またまたご無沙汰でございます。

    今日は朝の歯医者予約の他は予定を入れていません。
    宿題もありません。

    こんな日は滅多にないので、久しぶりに夕飯を作ろうと思います。
    お世話になった方にお礼のお手紙を書こうと思います。

    まずは、ブログの更新を・・・

    この間のVさんがらみをざざっと


    月9を観るのは何年ぶりでしょう。

    おかげさまでリアルタイムで観られました。

    「あ~もう、ドキドキするよぅ。
    ドキドキしすぎて、胸が痛くなりそうだぁ
    等と大声でつぶやきながら、TVの前でスタンバイ。

    あっ。出てきた。
    でも、しゃべらない。

    ちょっとホッとする私。

    ソファーの背もたれに置かれた手に萌える。

    セリフをしゃべり始めた途端
    私の後ろで観ていた息子がケラケラ笑いだす。

    久々のTVドラマ出演に気合いが入ったのか、
    いつもよりお鼻の穴2割増しくらいに広がっている坂本昌行さんが
    セリフを言うたびに、「これは・・・アハハハ・・・」と笑う息子。

    そして観終わっての感想

    息子「犯人役が、喋り出したとたん、アヤシイのはまずいでしょ。」

    私「違う意味でアヤシイよね。」

    息子「そう、違う意味でね。やっぱりこの演技、TVには向かないね。」

    と、バッサリと終了。

    いや、今までの出演ドラマに比べたらマシな方だったと思います。
    それなりに、坂本さんのドラマ演技もレベルアップしていたと思います。

    しかし、坂本さんの出演ドラマを初めて観た息子にとっては、
    違和感ありありの演技だったようです。

    謎解きコーナーで劇場に揃ったレギュラーの方々を観た時の反応
    ことに、佐藤浩市さんが登場した時のリアクションは・・・あれは、TVドラマの枠から外れますね。


    しかも、横には堀内敬子さん
    「こりゃ、『エレクトラ』で大竹しのぶさんの横に居ざるを得なかったオレステス准一くん状態だよ。」
    と、しょっぱなに「うわっこの布陣かぁ」とソファーにのけぞりました。

    るるさまのアドバイス()に従い、音を消して観ると安心して楽しめます。
    (いいのか、それで

    設定上、身体能力の高さと、手の美しさを堪能できるシーンが多数あったのは、収穫でした。

    このドラマ、視聴率が良いらしいですね。
    でも、そんなにおもしろいですか

    ホンの出来としても、そんなに良いとは思えない。

    鬼塚さんは「井岡くんがバイトで疲れて寝てしまうだろう」というところまで、
    計算に入れて計画を練ったの
    もし、あそこで井岡くんがずっと起きていたら
    「鬼塚さん、なんでそんなに遅いんですか」って聞かれちゃうのでは

    「どちらにしろアリバイは証明できないのだから、いいやっ」ってことなんですかね。

    自分に脚本の才能が無いと気が付いたのだったら、
    プロデューサーとして井岡くんを脚本家として育て、
    一方で自らの高い身体能力を活かし、
    パフォーマーとして大成する道を進んだ方が良かったのでは?

    他の回を観ていないので、何とも言えませんが
    これだったら「時効警察」や「33分探偵」の方が、10倍面白いです。
    もちろん古畑&相棒は別格。

    古畑にも時効警察にも相棒にも、ホンの穴はありますが、
    「その穴をその他の要素で埋められるかどうか」が重要です。

    ちなみに過去私が観た坂本さん出演TVドラマの
    「坂本さんの演技に耐えられる」ランキングは以下の通り

    「天国に一番近い男」をオンエアを観ていたにも関わらず、
    当時はご夫婦に全く興味が無かったため、記憶にありません。
    映像が手元に無く、確認することもできないので、ランク外。

    「いい日旅立ち」「同窓会」も未見なので、ランク外。

    「同窓会」を観た友人にかつて
    「観ると坂本さんが嫌いになってしまうかもしれないから、あまり勧められない」
    と言われたことがあります。
    嫌いにならない自信があるので、ぜひ観たい作品です。

    「少年タイヤ」「演技者。」「劇団演技者。」枠で放送された作品も含みます。
    これらのシリーズは舞台演劇をTVドラマとして収録して放送するという手法でしたので、
    純粋なTVドラマと言えるかどうかは、疑問ですが・・・。

    作品ごとに感想を述べていると、止まらなくなるので、一言だけ添えます。

    1位 「室温~夜の音楽~」(少年タイヤ)

       奥様の演技には負けていましたが、俗物っぽさがなかなかよろしかったと思います。
       狂気に至る部分も、その前の演技で納得させられるものがありました。
       作品的にもかなり好みです。

    2位 「仲蔵狂乱」
       
       這い上がれない(のし上がれない)人の良さが、坂本さんにぴったり
       主役さん(現海老さま)との体当たり喧嘩シーン(浴衣がはだけるのよ)が一番好きです。

    3位 「錦鯉」(演技者。)
       
       こちらも奥様に完敗でした。
       演出の方に褒められたというラストシーンも私には「いまいち」でした。
       しかし、いかにも“小物”な感じがなんともそそられました。
       (“ダメな男好き”にはたまらんです。)
       

    4位 「TRASHMASTAURANT」(演技者。)
       
       自信家の坂本昌行(役柄が自信家なだけですが)には、萌えないです。
       でも、作品自体が面白かったので高順位。

    5位 「レプリカ」(劇団演技者。)

       このラインの上記3作品に比べると作品的に物足りなさを感じてしまったのと、
       どうがんばっても坂本さんが医者に見えなかったので、この順位。

    6位 「鍵のかかった部屋」

       感想は前述の通り。

    7位 「少年時代」
       
       ドラマの出来としては、残念の一言。
       もう少しワクが欲しかった。
       原作とは違う大倉先生の事情が曖昧で、私としては納得がいかなかった上、
       その曖昧さゆえに、坂本さんの演技も定まらず。
       郡上八幡の美しさだけが印象に残りました。

    8位 「弁護士のくず」
       
       「嗚呼、もう、そのセリフ回し何とかして~」と終始ハラハラの1時間でした。
       カレー屋も銀行員も、「らしさ」がまったく醸し出されていない



    こんな感じです。

    異論反論大歓迎。





    結論

    舞台にこだわるという役柄で坂本さんをキャスティングしてくれたスタッフさんには感謝します。

    たまに、TVドラマに出ても良いけど
    基本はこれからも「劇場(舞台)に囚われた男」でいてください。
    そんなあなたに囚われた私たちは、劇場と言う濃密な密室へ何度も足を運びますから。



    「平清盛」感想&「永遠の0」について、そしてコメントのお返事は別記事で。
       
    Date: 2012.05.22 Category: V6出演 歌・バラエティ番組  Comments (3) Trackbacks (0)

    この記事へのコメント:

    GOママ

    Date2012.05.24 (木) 19:48:05

    こんな私でもリアルタイムで(いやリアルタイムでしか見られない)見ましたよ。

    一部で後輩のバーターなんて言われていましたが、とんでもない!これは坂本昌行ありきの台本でしょ。まさにあて書きですよ。

    フジテレビにとって、坂本昌行の知名度を上げなきゃいけないのですもの。

    たまたま見たツイでは、エンドロール見て坂本君だと知った人や、40分過ぎに気づいた人が複数いましたからね。

    ファンかファンじゃないかが一発で判るのは、ファンはみんなドキドキ心配していたという事。坂本君=ドラマがミュージカル知ってますから。

    だからこその舞台役者の役ですよね。ギリギリセーフなところでとまりますから。


    しかし、最初の犯人らしき人物の歩いていく足を見ただけで「坂本君じゃん」って判り、その後もずっと怪しい扱いで、きっとどんでん返しがあるのだろうと思ったら、まんまで「はぁ?」って感じで、さらに「あんなトリック考えられるなら脚本だってそこそこいけるだろう」とか、「あそこで桐山君が寝なかったら成立しないだろう」とか、「パソコンにパスワードかかってないの?彼女だから教えたの」とか、「あんなに必死にやってるけど、これ依頼主もいないし清水宏次郎に何を隠したいの?」等などひどくない?

    先週は娘が友達と話をあわせる為に見てたけど、半分で眠りこけてたよ。それでもこの回よりはマシだったかな。

    私にとっては、客席や楽屋?にいる時の演技から、芝居シーンでないのに舞台上の演技が格段にアップする坂本君は、「あなたは舞台に専念しなさい」との啓示のように思いました。

    舞台のシーンだけはリピートしたいですね。

    sintaro

    Date2012.05.23 (水) 18:18:38

    リーダーがいたなんて、まったく記憶にありませんが。
    お話がとにかく、かっ飛んでいて笑えます。
    当時、毎回電話しながら友人と爆笑しておりました。
    驚天動地のドラマです。
    機会があれば、再度見てみたいですね。


    『鍵の~』お話しがつまらなかったので、まったく楽しめませんでした。
    それ以前ですよ、それ以前!

    -

    Date2012.05.23 (水) 08:50:21

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    Author:ぽん
    V6(ファンになって14年目)と
    ウルトラ(ファンになって49年)と
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    (足を運び始めて22年)
    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
    日々の活力をもらっています。

    これらに共通するのは、「イマジネーションを喚起する一期一会の出会い」があることです。

    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

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