舞台「金閣寺」 好きなことば1

    日本人に生まれて良かった

    と、思えるほど

    この作品の言葉は美しい

    「言葉に酔いしれる」とはこういうことなのだと知りました。

    舞台「金閣寺」における、私が好きな言葉をシリーズでご紹介します。

    併せて皆様の好きな言葉も募集します。

    「私のツボ言葉」をお寄せ下さい。
    酔いしれ系でなくても、キュンキュン系でもOKです。


    第1段はこれ

    (いきなり溝口さんのセリフではなく、ナレーターさんによる溝口の独白ですみません)

    鶴川が米兵との一件を溝口に問い詰める前に、ロッカーの上
    (私はこれは木に登っているように見えています)に登って
    二人で町の夕景を見るシーン


    これが俗世だと

    私は思った

    (中略)(ちゃんと憶えて無いもんで・・・)

    この灯の下で男女は見つめ合い

    もうすぐそこに(そばに?)迫った

    死のようなものの臭いを嗅いでいるのだ




    (正確じゃないです。ごめんなさい。


    淫靡さがたまらなくぞくぞくします。

    「死のようなもの」とは、もちろん性的な営みのことを指していますが
    本来は生命を生み出す行為であるそれを「死のようなもの」と表現したところが
    すごいと思いました。

    生と死は一体のものであり
    生の始まりは死の始まりでもある

    そんな風に私は勝手に解釈しました。

    淫靡な表現と遠くを見つめる清冽な二人の対比がたまらないです。
    Date: 2012.02.12 Category: 金閣寺  Comments (0) Trackbacks (0)

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    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
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