棘だらけの生

    今頃

    溝口さんは

    金閣を燃やしているだろうか・・・。


    「金閣寺」は

    体も

    脳も

    眼も

    筋肉痛になります。

    今日は、最後の溝口さんの姿を目に焼き付けようと、後方の席から凝視していたので、
    特に眼が疲れました。

    私なりに、素直におだやかに、溝口さんとお別れできたかな・・・
    と思います。




    >うさぎさま

    コメントありがとうございます。

    >私も脳を筋肉痛にしたい為、「金閣寺」予約致しました。
    >生の舞台とは全然違うのかもしれませんがぽん様の感想読んでいると本当に溝口さんに会いたくなります。

    おお。
    売上に貢献しちゃいましたね。

    > 「バリバリ」のPV、我慢出来ずに見てしまいましたあれは、私は元気出ましたが、ぽん様は少し封印された方が良いかもですね(^^ゞ
    > でも、溝口さんのすぐ後に歌番組で披露したという剛君、いくらファスナーが有るとはいっても
    > 凄いと思います。
    > 天才は気持ちの切り替えも天才ですね。
    > 真似できません。

    私も溝口沼から脱出し、V6の海で泳げるアイドルファンスイムスーツを手に入れ
    そのファスナーをチャ~っと上げたいです。

    あ・・・肉が引っ掛かって、ファスナーがあ・が・ら・な・い

    しょうがない

    もう少し沼に沈んでおきます。

    ぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶく



    >GOママ

    ホントにドンと落ちて

    ヒョイと上がってました。

    なぜ今まで気がつかなかったのだろう・・・。

    森田剛の無重力マジックか

    いえいえ

    おそらく私の節穴っぷりのなせる技でしょう。

    落ち慣れている
    (いつも後ろに回りながら落ちてるし、ポップアップの穴にも落ちたことあるし)
    とはいえ、下を全く見ないで落ちられるのって、すごいです。


    > あの可愛くて純粋な溝口、だからこそ観客は素直に溝口の心情に寄り添えて、金閣寺を燃やす行為にもついていけるし、その悲劇性に酔いしれる事が出来るのでしょう。

    > この舞台に貫く透明性(あれだけのストーリーの中で)も、剛君の溝口によるものと思います。

    原作の溝口には、あれだけの透明性はありませんね。
    魅力的な溝口だからこそ、亜門さんが焦点を当てた3人の関係性が、生きてくるのでしょう。
    これは、キャスティングの前から意図していたことなのか。
    このキャストを得て、稽古を進める中で、よりそこに力点を置くことにしたのか。

    どちらにしても、原作の美しい日本語を忠実に再現しながらも、
    違う世界を作り上げていることは、確かです。

    すでに形のある三島の戯曲ではなく、あえて「金閣寺」を選んだ亜門さんの
    攻勢的姿勢とそれを実らせる手腕が光っていました。

    役者に任せる部分も含めて、演出家の手腕でしょう。

    >舞台だけで見たら、鶴川の道ならぬ恋は溝口に対してだし、
    >柏木の鶴川から溝口を奪おうとするのもそうだし、
    >和尚も前半は溝口に愛情もってるし、母親だってそれなりにもってる。
    >だけど、溝口が何も言わなくても判って欲しいだから、見えないだけ。

    原作との違いについては、私もKAAT公演の感想で少し言及しています。

    こちら

    私のような凡人が突き詰めて3人の関係を文字化すると
    限りなく下世話になってしまいそうなので、やめます。

    柏木に頼まれて、かきつばたを摘むシーンは
    鶴川を死に追いやったのは溝口で
    そのことを柏木も気づいていた
    ということを示唆していると明確に感じました。

    鶴川が母の危篤で東京に帰ることを告げた時
    鶴川から柏木とのことをとがめられ
    「離れようと言ったのはそっちじゃないか」という(全く曖昧な表現ですみません)思いをぶつけ
    下手壁際まで鶴川を追い詰め襟首をつかむ溝口と
    泣きそうなくらい、過呼吸になりそうなくらい、息を荒くする鶴川

    「僕と君は、どこまでいっても違う人間なんや」
    と、鶴川を拒絶する溝口

    その時の鶴川の絶望の表情

    二人の永遠の別れに、泣きました。

    もう一か所泣いたのは、
    金閣放火を決意した後の、母との別れのシーン
    「かあちゃん、気い付けてかえるんやで」と言う溝口。

    「あの女を許していない」と鶴川に言ったように
    溝口の中では「あの女」だった母に
    「かあちゃん」と呼びかける。

    何か決意し行為に及ぼうとした時、やっと母を許せたのだと思います。

    今回の凱旋は3回観ましたが
    見るたびに違う
    「いきよ」もそうですが
    「金閣を焼けば この世界は変貌するんや」
    も違いました。

    3回中1回は、体を後ろに反らすようにして、上に向かって叫ぶ
    2回は、体は反らさず、少し前傾姿勢で前に向かってぶつける
    前者は自分の内に向かっている傾向が強く
    後者は外に向かっている印象です。
    前者より、後者の方がより理性的でした。


    > ナイフ舐める所ではもとより、ストイックさの中のエロさがあって、ゾクゾクとします

    純粋なのにエロい!って
    ずるいよ。
    ずる過ぎる。
    何とかしてくれぇ。
    沼から上がれない。

    そうこう書いているうちに
    すっかり燃え落ちた時間になってしまいました。
    炎を凝視した視神経ももう限界です。

    明日リアルタイムでMJを観られるように努力してみます。
    自信は全くありません。
    Date: 2012.02.11 Category: 金閣寺  Comments (1) Trackbacks (0)

    この記事へのコメント:

    sintaro

    Date2012.02.12 (日) 00:44:29

    取り敢えず、ホーメイは攻撃的過ぎる!
    と思いました。

    鶴川に、結局映画に誘われて、虚を突かれる溝口が、ちょー可愛かったです。

    動きが可愛らしかったです。小動物みたい!
    ラスト、ホントに落ちてましたね。
    馴れ?(笑)

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    ぽん

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    V6(ファンになって14年目)と
    ウルトラ(ファンになって49年)と
    ディズニーリゾート
    (足を運び始めて22年)
    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
    日々の活力をもらっています。

    これらに共通するのは、「イマジネーションを喚起する一期一会の出会い」があることです。

    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

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