思い出は生まれ変わる

    2015 V6コンサートツアーもとっくに始まっているというのに、
    今頃出て来て、申し訳ない

    今回のツアータイトル

    ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015 –SINCE 1995~FOREVER–

    これまで、ファンの皆さんは(私を含め)、ツアータイトルを短縮形で表現していました。
    「アニバコン」とか
    「VIBESコン」とか
    「セクバニコン」とか
    「OMGコン」とか

    今回は皆さんどう表現されているのでしょうか。

    「ラブセンコン」とは、絶対言いたくない。
    理由は定かではないが、何が何でも言いたくない。

    では、「スーパー ベリべスコン」
    ・・・・・・・違うな。

    「SINCE 1995~FOREVER」を縮めて「SFコン」
    ・・・・・・・これも違う気がする。

    そんなことを考えているうちに
    「どうでもいいや」という投げやりな気持ちになる。

    私の、Vへの思いも“雑”になったものだなぁ
    わずかな嘆きを含んだ感慨に浸る。

    コンサートに行く日が近づいているというのに、
    ボサボサになった髪を切りに行くこともなく、
    この夏の苦労の蓄積で、倍くらいに増えた白髪を染めることもなく、
    ヨレヨレのおばちゃんのまま、
    半日仕事をした後で、半日の休みをもらい、大量の荷物を抱えて、
    横浜アリーナへ駆けつけた9月19日

    この時点で、私のVへの思いは、
    長い間冷蔵庫の片隅で忘れられていた大根の切れ端のように
    カピカピに干からびていました。

    大阪公演をご覧になったR様の上々の評価を聞いて、少しほっとしたものの
    やはり不安はぬぐい切れず会場入り。

    メインステージや花道、目の前に広がる光景を目にして、
    「ああ、ついに始まるんだ」という若干の高揚を感じたものの、
    以前のようなときめきは戻らず、期待よりも
    「大丈夫かな・・・OMGコンみたいにがっかりしたらどうしよう。
    これで、がっかりしたら、もう気持ちを戻せないかもしれない」
    という不安がまだ勝った状態でした。

    照明が落ちて
    ファンの歓声

    ほとんど何も無いシンプルなメインステージに現れた6人のシルエット

    耳にす~っと入り込んでくる「Wait for You」の歌声
    デビュー曲の激しいビートで一気に上がる会場のテンション
    そして、前半は新しい振り付け、後半はセクバニコンの振り付けという
    小憎らしいくらいにファンのツボを突いたスパノバ

    冒頭の3曲を観ただけで
    「ああ、これは大丈夫かもしれない」と直感的に感じました。

    本編のみで46曲ということで
    「細切れ」を心配していました。

    確かに、フルで歌った曲は少なかったですが
    「なるほど、これをフルで持ってきたか」と納得できる選曲でした。

    また、その他の部分もセンスの良いリミックスを駆使して、
    細切れを感じさせない流れを作り出し、新鮮な発見や感動がありました。

    OMGコンの時は、「最初から最後まで未完成」という
    終始中途半端な印象がぬぐいきれませんでした。

    今回はま逆
    時間をかけてじっくりと作り込んできたな・・・
    という印象

    その心意気が何より嬉しかった。

    ステージがシンプルゆえに、
    彼らのダンスと存在が浮き上がってくるのも
    私の求めているものに限りなく近い。

    考え抜かれた構成は、これまでのコンサートの断片を集めて、
    新たな景色を描くモザイク画のようになっています。

    あ、あのコンサートのあの曲だ。
    あの時、あんなことがあったな。
    あの時は、こんな気持ちだったな。

    V6と歩んできた日々が走馬灯のように浮かんでは消える。

    緊張感を強いられる日々の生活で、ピーンと張り詰めた私の心の縦糸に
    6人の歌とダンスという横糸が、色とりどりに織り込まれる

    つづれ織りのように

    気がつけば、「私とVの××年間」という、その人だけの作品が出来上がっている。

    そんなコンサートでした。

    そのつづれ織は、不思議なことにふわふわと暖かい

    思い出のつづれ織りに包まれた心は
    コンサートが終わって、そっと取り出してみると
    あんなに干からびていたのに、すっかりみずみずしさを取り戻していました。

    思い出は、そっと箱にしまっておくだけでは、古びてしまいます。
    こうして外に出して、躍動させることで、
    今、この瞬間が新しい思い出になる。

    思い出は生まれ変わる

    そんな魔法のような経験をさせてもらいました。

    ありがとう V6

    ありがとう V6を通じで出会えた皆さま

    これからも、よろしくお願いします。
    Date: 2015.09.21 Category: Vコン  Comments (2) Trackbacks (0)
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    プロフィール

    ぽん

    Author:ぽん
    V6(ファンになって14年目)と
    ウルトラ(ファンになって49年)と
    ディズニーリゾート
    (足を運び始めて22年)
    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
    日々の活力をもらっています。

    これらに共通するのは、「イマジネーションを喚起する一期一会の出会い」があることです。

    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

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