今日というスープを ひと匙すくえば

    「シルバースプーンに映る月」大阪千秋楽を観てきました。

    「MY ONE AND ONLY」振りの大阪です。

    N様のおかげで、千秋楽のチケットを手にすることができました。
    感謝、感激です。

    開演前には、Nさま、Uさまと、約2時間たっぷりおしゃべり。
    「シルバースプーンに映る月」の感想やら、次回作への期待やら。
    話題は坂本さんのことにとどまらず、広がる広がる

    サンケイホールブリーゼは初めてでしたが、席の座り心地は良いし、音響は良いし
    好印象の劇場でした。

    2階席がかなり高い場所にあるので、たどり着くまでがちょっと大変。
    ぐるぐる回りながら、階段を登らねばならず、すこし目が回りそうでした。

    私の席は、2階席の後ろから3列目。
    なんと、一人おいたお隣に、終演後お会いする予定のHさまがお座りになったのでびっくり
    私と同じ番号の3列後ろの最後列がUさま

    別々にチケットを取ったのに、こんなに近く・・・
    奇遇すぎる席でした。

    「これも坂本昌行さんが取り持つ腐れ縁ですね~」
    と笑いあいました。

    終演後の入り口付近では、Kさまにも偶然お会いしました。

    お久しぶりの方々にお会い出来て、幸せでした。

    ブリーゼの2階席は、ものすごい上方にあり、ほぼ俯瞰で舞台を見下ろす感覚です。

    しかし、逆に、天からリョースケくんを見守っているミユキさん気分で観られたので、
    近くで観る以上に入り込めました。

    約3週間の公演のラストにも関わらず、坂本さんの声も絶好調
    客席で観ているものをやさしく包み込む3Dボイスは健在
    心地よいビブラートと艶のある響き

    誰にも似ていない
    誰にも真似できない
    坂本さんの声は、オンリーワンだと肌身で感じました。

    東京公演では最後まで納得できなかった、私の中の二つの課題

    ①綾祐と美珠希の「せめて嵐の夜までいてくれ」の後のデュエット

    ②ラストシーンでの綾祐くんの甘え方

    このいずれもが、大阪千秋楽にて見事クリアできました。

    ①の新妻さんとのデュエットについて

    二人の声がしっくりと溶け合っていまいた。

    ミユキさん目線で観ていたせいもあるのでしょうか、
    迂闊にも泣いてしまいました(ちょっと悔しい)

    「リョースケ、すてきな女性と出会えて良かったね」
    という気分になってしまいました。

    ②ラストの甘え方について

    これまで、
    「ここはもっと初めの登場との変化を付けて欲しい。
    子どもの頃から世話になっている堂島さん&掛川さんに『甘えている』という基本は変わらずとも
    最初と最後では甘え方に変化はあるだろう。」
    と思っていました。

    昨日の「ラスト甘え」は、堂島さんや掛川さんへの愛も感じられて
    すごく良かったです。

    なんだか、すっきりしました。

    しかし、そこは辛口魂を捨てきれない私

    大大大満足の千秋楽だったにも関わらず、
    「千秋楽でやっとかよっ」と言っちゃいました。

    これも、大好きの裏返しだとご理解ください。


    終演後Nさまも、坂本さんを絶賛
    「声に抱かれた。坂本さんと別れるのが寂しい」とおっしゃっていました。

    堂島さんが階段でつまずいてこけちゃったエピソードとか
    カーテンコールで、色とりどりの風船(の形の風船もあり)が
    落ちてくる演出で、スタッフさんの心遣いを感じられたこととか
    坂本さんの挨拶とか
    他のところでも、レポがあると思いますので、
    すみません
    省略

    終わってみれば、あたたかいものが心にじわっと残る良い作品でした。

    ストーリーの気になるもろもろポイント

    ※自分の見合いだったら、
     昌也は邪魔な綾祐に「週末は予定してくれているだろうね」
     とか念を押さないだろうから、
     念を押している時点で、最初から綾祐の見合いだとバレバレなのに、
     なぜ彩月は雅也の見合いだと勘違いするんだろうとか

    (「そもその行方不明だったら、
     法律的にも3年で再婚はできないのでは」という
     Uさまのご指摘もごもっとも)

    ※自分の娘と頭取の娘が両方来るとわかっているのに、
     最初に泉美さんを見た時に、彩月は確認行為を行わなかったのだろうとか

    ※いくら住み込み使用人の娘とは言え、お金持ちって、来たばかりの他人を何日も泊まらせちゃうのとか

    ※たとえ失恋したとしても、黙って出て行っちゃったら、派遣会社にも迷惑かけるだろうとか

    ※黙って消えちゃった彩月さんを、雅也や綾祐はどう思っているのとか

    ※来た時の美珠希は小さなバック一つだったのに、
     出て行く時は大きなバック(しかも金)も持っているのはなぜとか
     (Rさま説は
     「きっとさ、途中で『私、着替えとか荷物取ってきま~す』って取りに行ったのよっ」)


    いずれも、「それを言っちゃぁ、おしめ~よ」の世界ですが・・・。

    そんなもろもろも、今となっては「どうでもいいや」という気持ちになっています。
    音楽と歌と、キャストの演技の素晴らしさで単純に楽しめる作品に仕上がっていたので
    もやもやのすべてが吹き飛びました。

    彩月のひとりファッションショーは
    彩月だけの意思ではなく、そもそもミユキさんが操っていた
    と、解釈しているので、矛盾は感じませんでした。
    (そういうことにしました)

    綾祐と美珠希が初めて幽霊に会った時も
    「いくら買い物に行っていたいとは言え、
    みんなが『幽霊を確かめよう』としているのは、彩月でも気づくはずなのに、
    その状況で危険を顧みずひとりファッションショーやるか
    という疑問や

    そのことを、黙っていれば良いのに、わざわざ娘に告白するか
    という疑問も

    「ミユキさん操り説」で、自分を納得させました。

    そういう意味では、戸田さん演じる彩月は
    ストーリーを転がすために、かなり無理して勘違いしていわけで・・・。

    したたかなやり手のしっかり者かと思いきや、
    もろさや子どもっぽさを持っていたり、
    キャラクターとしては、支離滅裂

    それでも、ひとりの人間として成立しているのは、
    ひとえに戸田さんの力によるものだと思います。


    スタッフ、キャストの皆様
    お疲れ様でした。

    再演そしてDVD化・CD化を、熱望します。

    しまった

    出かける時間になってしまいました。

    コメントへのお返事がまた先送りになります。
    申し訳ありません。

    帰宅したら、お返事します
    Date: 2013.07.07 Category: シルバースプーンに映る月  Comments (0) Trackbacks (0)

    想いをのせて 口にしてみよう

    >secret Hさま

    お久しぶりです

    北海道にも、行かれたのですね。

    北海道では、たくさんのたくさんの愛を振りまいた6人だったようで、
    皆さん幸せになって帰ってこられたご様子。

    そういう声を聞くと、私も嬉しいです。

    6人の愛情が伝わる

    これは、大事な要素ですよね。
    私も最後は、「それさえあれば、他はどうでもいいやっ」
    という気持ちになりました。

    >構成についても違和感、物足りなさがなくなりました。

    それも、何よりです。
    私は最後までそこは克服できませんでした。

    頑固な性格のせいだと思います。

    > いろいろ愚痴ってしまったこと謝ります。

    いや、いや
    謝る必要はないですよ。

    言いたいことを素直に、思いっきり言えるのが、この場ですから。

    愚痴りたい時は、愚痴っちゃいましょう
    それが、その時の真実なのですから。

    感じたことをどんどん書いてください。

    東京千秋楽においでになったのですね。
    同じ場所にいたのに・・・残念。
    私はその後、ご一緒したお友だちと「打ち上げ」と称して、
    駅前の居酒屋で3時間半もおしゃべりしました。

    今回は見事なまでに、全部下手(「へた」じゃなくて「しもて」です)でしたが、
    東京千秋楽で初めてセンターに座り、
    坂本くんの様々な表情を観ました。

    どの表情も素敵でした。

    私的には、「演技はもう一息頑張って」と思いましたが、
    戸田さんのブログで切ない表情を誉めていただいたので、
    「私のハードルが高すぎるのか・・・」とちょっと反省しました。

    > あ、大阪でラスト1回観ますが

    大阪にも行かれるのですか
    私も行きます。
    あちらでお友だちとお会いして、またまた開演前におしゃべりする予定です。
    良かったらご一緒にどうですか

    シークレットで連絡先を教えていただければ、ご連絡します。

    > これが終わったら、今度は何を目標に頑張ればいいんだろう。

    目標ができましたね

    敷島家のように甘くない現実にどっぷりと浸りつつ、
    そんな毎日を乗り切る勇気が湧いてきました



    >GOママ

    情報ありがとう

    日程厳しいよね。

    私たち的には、特に。
    当日は無理だけど、練習はパスする

    ダメだ、そうじゃなくても練習不足なのに
    バンマスに怒られる~

    キャスト表は発表してもらわないと困ります。
    坂本さん=フランケンバージョンを多めに行きたい。
    Date: 2013.07.02 Category: シルバースプーンに映る月  Comments (3) Trackbacks (0)

    ワールドプレミアムツアー!?

    「シルバースプーンに映る月」東京楽を観て参りました。

    カーテンコールで、新妻さんから促され、
    挨拶をした坂本さん

    「ワールドプレミアムツアーを予定してるんでしたっけ
    と言い出した。

    えっ

    ほんとに

    それって「気概がない」なんて言い放った私への挑戦状ですか

    どうしよう。
    今は資金が無いよ・・・。

    と、一瞬色めき立った私のミュージカル魂

    「予定は未定なんですけどね・・・」


    なんだ・・・

    「ニューヨークは遠いなぁ・・・という方は、大阪に来てください


    珍しく着地点のある挨拶でした。

    ファンとアイドル(もしくはミュージカルスタア)の関係って
    一種の勝負だなと思います。

    ファンは貪欲にどんどんハードルを上げていく
    アイドルは、それを「どうだっ、見たかっ」と超えていく


    今日のはジョークですが、
    未来のいつか
    「あの時は、急に『ワールドプレミアムツアー』とか言われて、笑ったよねぇ」
    なんて、思い出話に花を咲かせながら、ニューヨークの 42nd Streetを歩いている私

    夢のまた夢か・・・
    Date: 2013.06.30 Category: シルバースプーンに映る月  Comments (3) Trackbacks (0)

    日本人の 日本人による 日本人のためのミュージカル

    まず冒頭に発言の訂正をさせていただきます。

    前の記事で、ブロードウェイ等の海外進出に関連し、
    坂本さんについて

    「今の彼にその気概が感じられない。」

    と、書きましたが、
    この部分を訂正させていただきます。

    彼の中の「気概」は失われていなかったようです。

    シルバースプーンのゲネプロ関連WSをことごとく見逃した
    (ネットのニュースも見る時間がありませんでした)私でしたが、
    Rさまのご好意で、遅ればせながら観ることができました。

    インタビューの中で、坂本さんは
    「日本発の、もしかしたら海外に持って行けるぐらいのミュージカルになっている」
    と発言されていました。

    この言葉を発する彼の表情を、映像で見ながら
    なんだかほっとしました。

    Rさま
    ありがとうございまいた



    日本のオリジナルミュージカル

    歴史も浅く、馴染みも薄い
    和製ミュージカルというジャンルに果敢に挑戦している方々が好きです。
    「応援したい」とずっと思ってきました。

    私と和製ミュージカル
    そもそもの出会いは、幼い頃に小学校の演劇教室観た
    いずみたくさんのミュージカル・・・かな

    タイトルは忘れてしまいましたが、
    観ているあいだ中、心が踊りっぱなしで
    子どもながらに「私が求めていたのはこれだ!」と感じた記憶は
    今も鮮明に残っています。

    この分野で頑張っている劇団は

    ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ
    音楽座
    わらび座
    先日ご紹介した 山下幼稚宴
    などなど
    (こまつ座は劇団では無いですし、井上さんが『音楽劇』という呼称にこだわっていらしたので、今回は除外)

    とかく「軽く」見られがちなこのジャンル
    しかし、無限の可能性を秘めている
    日本発オリジナルミュージカルの一角に、坂本さんが加わったことが、嬉しいです。

    何より今回は、楽曲が素晴らしい。

    荻野さんありがとうございます
    と、何度も何度も心の中でお礼を言いました。


    どの曲も大好きですが、1曲挙げるとすれば「想いをのせて」かな。

    やさしくあたたかいワルツ

    かたくなな気持ちをふわっと溶かしてくれるメロディです。


    某劇評にあったように、歌詞が説明的すぎるきらいはなきにしもあらずですが、
    わたしは、あまり気になりませんでした。

    つっぱってるリョウスケくんも、歌になれば素直なリョウスケくんにもどれる

    それを、こだわりなく受け入れられました。



    >つむつむさま

    「ぷるんと軽く」

    すてきな表現ですね。
    たしかにこの「ぷるん」感が心地いい。

    > その一期一会のタイミングが個人的にドンぴしゃきたようです。

    タイミング(出会い)
    大事です。

    私も人生の節目節目で、大切な舞台との出会いがありました。

    > ミュージカルの舞台に立っている坂本昌行は、最高です!
    > すべては、それにつきるのだろうか…(笑)。

    それにつきます

    つむつむさまが泉美さんにシンパシーを感じるってこと
    ものすごく納得できます。

    育ちの良さからくる優しさと明るさ
    そしてけっこうマニアック

    > あ、余談ですが、先日「今日は泉美さん(の気持ち)に寄り添って観劇してみた…」とぽん様にお話した時、
    > 「私はミユキさんかなぁ。
    > あんな男どもを残していかなくちゃいけないミユキさんの気持ちを思うと…(苦笑)」
    > というお答えが、あまりにもぽん様らしくて、とても印象的でした(笑)。

    すみません。
    みゆきさんは、私のように「がさつ」じゃないでしょうね。

    あれほどリョウスケくんに慕われていたすてきなお姉さんだったのですから。

    私だったら「いつまでも、ぐじぐじしてんじゃないわよっ」と一括しますが
    みゆきさんはあんなに優しく諭してあげて・・・

    > そんな綾佑くんに振り回されながらも、すごく大事に思ってるんだなぁ…というのが伝わってくる堂島&掛川ペア
    > 綾佑くんの歌を何年ぶりかに聴いて大はしゃぎする二人にはホロリときます

    今回、最大のヒットは、堂島&掛川ペアだと思います。
    このお二人の関係って、どうなってるんでしょ
    気になります。



    >るるさま

    > 先日の投票率のひどさ
    > うちでは書く名前がなければ白票でもいいから行きなさい。
    > とっていますが白票の意味なんて無くてただの投票率になるなら逆効果になっちゃうのか?

    行かないよりましなのかもしれませんね。
    息子の同級生のお嬢さんも、選挙は必ず行っていますが、
    友だちに「選挙行くでしょと聞いたら
    ほとんどの子が「行かない。めんどくさい。」と答えたので、
    びっくりしたそうです。

    そんな若者を育てちゃったのは、大人の責任かなぁ
    と思っています。

    政治への批判のつもりで選挙に行かないのは、
    結果として「どうなってもおまかせ」
    という委任をしたってことになってしまいますからね。

    うちのWPくんは、先日、現場3つはしごの14時間労働でした。
    私も昔バイト三つ掛け持ちで、14時間労働したことありますけど
    若いうちはなんとかなっても、長く続けられる働き方じゃないです。

    親としての心配は尽きないです。

    そんなこんなの世の中ですが、今日坂本さんの歌声に癒され、励まされ
    明日からの活力をいただきましょうね。

    あぁ、どうしよう。

    アンケート、書いてない~


    Date: 2013.06.30 Category: シルバースプーンに映る月  Comments (1) Trackbacks (0)

    トニー賞

    >つむつむさま
    >るるさま

    コメントありがとうございま~す

    あと10分後には、家を出るので、お返事は後日で・・・すみません。

    お返事する前に、お会いしちゃいそうな予感。



    NHKで放送されたトニー賞授賞式特番を、繰り返し観ています。

    皮肉が効き過ぎるくらい効いていて
    アカデミー賞より楽しい

    リピしつつ
    「死ぬまでに、ブロードウェイへ行く」と決意しました。

    あ・・・もちろん、出るためでなく観るため。

    >つむつむさま

    ご質問にお答えしますね。
    ブロードウェイ行きは、昌行さん抜きでも敢行する気です。

    昌行さんのためだったら、なお一層幸せ。

    でもね、今の彼にその気概が感じられない。

    昌行様

    今年のトニー賞観ましたか
    お仕事忙しいでしょうが、できるだけたくさん舞台を観てくださいね。
    戸田さんを見習って。

    さて、ブロードウェイの夢をかなえるため
    今日も頑張って働かなくっちゃ


    トニー賞を見逃した皆様

    NHKBSのエル ムンドで、「ブロードウェイ・ミュージカルの世界」が放送されます。

    トニー賞の模様や、川名康浩プロデューサーのインタビューもあるらしいですよ。
    Date: 2013.06.28 Category: シルバースプーンに映る月  Comments (1) Trackbacks (0)
    電力使用状況&電気予報
    記念日カウントダウン!
    プロフィール

    ぽん

    Author:ぽん
    V6(ファンになって14年目)と
    ウルトラ(ファンになって49年)と
    ディズニーリゾート
    (足を運び始めて22年)
    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
    日々の活力をもらっています。

    これらに共通するのは、「イマジネーションを喚起する一期一会の出会い」があることです。

    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

    フリーエリア
    バナー貼るのが遅くなってごめんなさい。 何度も失敗して、やっと貼れました。 「ボーイ フロム オズ」日本版キャスト盤CD発売に向けて多くの方の賛同を募っています。 ご協力お願いします!
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