最後まで妥協せずきわどい清盛で

    本盛を観て、三たび戻って参りました。

    本日はついに「獅子ヶ谷の陰謀」

    すごかった

    西光さん踏みつける時の、清盛さんの形相と西光さんの瀕死のさけび
    泣きそうになりました。

    効果音がものすごすぎる。

    同時進行で、雨の中で明日を見つけた頼朝と政子

    保元の乱後身内を斬る清盛と義朝を同時進行で見せた
    あの迫力のシーンを彷彿とさせる演出でした。

    今までほとんど観ていなかった息子が、今回たまたま観て
    「うわっ、何これ。清盛って悪い人っぽいじゃん。こりゃ、視聴率悪いわ・・・」
    とつぶやきました。

    「でも、コアなファンがいるんだよ~」と私が応酬すると
    「コアなファンだけで、楽しんでるんでしょ」とダメ押しされました。

    いそPさんがつぶやいていらした
    「為政者という責任ある立場を描く以上、その功罪を含めて描くのが大河のスタイル」

    共感できます。
    それでこそ、大河。

    重苦しい盛盛会議の中で、
    この期に及んでも、「たやすいことでごさいまする」と
    ちゃっかりこずるい手段を提案する時忠さんに、しばし和ませていただきました。

    それにしても、スリムになられましたね清盛さま

    始まった頃はあんなにぽっちゃりしていたのに、
    別人の様です。

    これって予定の行動
    それとも過酷な撮影の結果

    どちらにしても、恐ろしいほどの眼光が
    明日を見失いそうになっている清盛そのものです。


    そして、三たびコメントへのお礼



    >拍手コメントのsecret Nさま


    コメントいただき光栄です。

    こんな、ミーハーなブログで申し訳ありません。

    酒井誠先生には、たくさんのことを教えていただきました。
    日本語の美しさに気づかせていただいたのも、酒井誠先生です。

    これから寒い季節となりますが、どうぞご自愛ください。
    Date: 2012.10.28 Category: 平清盛  Comments (0) Trackbacks (0)

    審査員は歌えない(訂正版)

    >secret Sさま

    2014年の大河ドラマ『軍師官兵衛』の情報ありがとうございます。

    私の感想は、差し上げたメールの通りです。

    准くんが大河の主役を射止めたことは、彼のこれまで積み重ねてきた努力の結果だと思います。
    そして、彼のこれからのキャリアにとって、すばらしい宝物になると確信しています。

    クランクインからクランクアップの期間を超えて、準備期間、プロモと
    1年以上拘束される大河主役。

    体力、気力に関しては、准くんは大丈夫でしょう。
    問題は演技力。
    大河ファンの目は、厳しいよ。

    大河ファンかつV6ファンとして、1年間全力で応援します。



    しかし、一方で
    非常に複雑な心境であることも確かです。

    喜びと不安がない交ぜになり、
    何か大事なものが音も無く崩れ去るような気配におびえています。

    単にコンサートができるとか、できないとか
    CDがリリース、できるのかできないのかとか
    そんなことが不満なんじゃないです。

    これを機に、V6というグループにとって、もっと根本的な諸問題がつきつけられることが懸念されます。
    それを、6人とファンが乗り越えられるかどうか。

    この大きなチャンスと表裏一体の大きな危機をを共に乗り越え、
    笑顔で20周年を迎えたいものです。

    ファンの中では、
    「これを機に司会いのっちでV6が紅白に出演できるのでは?」という期待もあるようですが、
    世の中、そんなに甘くない気がしてしかたない・・・。

    V6が紅白に出られるとしたら、今年が最期のチャンスですね。
    だって、来年准くんは審査員席でしょ

    そこで一句

    出られても
    審査員は
    歌えない

    せっかくだから、紅白でキーポンフルバージョンを聴いてみたい。
    ・・・6分6秒ももらえないか。


    >GOママ

    NHK撮影見学のレポ
    ありがとう。

    本番は、木曜日&金曜日なんでしたっけ?

    この日程で私が休みを取るのは不可能なので、行けそうもないです。
    また、行ったらぜひレポしてください。


    「兎丸無念」の感想もありがとう。

    五条の大橋のシーンは、殺陣のスピード感が素晴らしかったですね。

    弁慶「理由を聞きたいか?」
    遮那王「いや、特に」

    は、「ショートコントかよ」と笑いました。

    和気あいあいの頃の盛盛会議では、しばしばショートコントがありましたが、
    堕ちていくこの期に及んでは、平家方にはそれは、無理。

    これからのショートコントは、義経&弁慶コンビに期待ですね。(邪道な期待)

    > なんか実相寺昭雄を思い出すというか、通常な撮り方より、映像美追求なところがいい。

    確かに、映像美にこだわった演出でしたが、マニアから言わせていただくと
    実相寺とは少し違う気がします。

    ティガの「花」では幻想的な映像美が、印象に残りますが、
    彼の本領は「不安定描写」
    鏡を使うとか、ライティングに凝りまくるとか(この部分は共通性あり)、あえて斜めに撮るとか
    何かの隙間越しに撮るために、1ミリ単位の立ち位置にこだわるとか・・・。

    > 禿の始末は、いそPによると解散の意味だそうですが、演出は死を表していそうです。

    いそPさんは、いろいろ配慮してそうおっしゃっているのでしょうが、
    「始末」という言葉は、単なる「解散」とはどうしても受け取れません。
    あの演出からは、やはり「死」がうかがえました。

    そして、「始末」という言葉をセレクトした段階で
    清盛は禿たちを「人」とは見ていなかったことが印象付けられます。

    そこが時忠との決定的な違い。

    しかし、解散したとしても、禿たちには「死」に近いものが待っていたでしょうね。
    飢えにさらされ、生きるための更なる悪事に手を染める・・・。

    あの世に逝けば、兎丸が面倒をみてくれそうです。

    >兎丸は怒り決別し、盛国はそれでもついていくと言った。さて、時忠は?

    今回、時忠は清盛の変遷を目の当たりにしたわけですから、
    今後どう出るのか、たいへん気になります。

    壇の浦前後での彼の行動が、納得できる展開(表現)を期待します。

    清盛を取り巻くこの3人の配置は絶妙です。
    第1回からずっと観て来てきましたが、ここに来て「かなり巧妙な脚本だ」と気づきました。
    Date: 2012.10.11 Category: 平清盛  Comments (1) Trackbacks (0)

    「兎丸無念」は神回かも

    先日の人間ドック
    内科検診の時、私の喉をのぞいた先生がひとこと

    「喉、腫れやすいでしょ。」

    私「はい、疲れるとよく腫れて熱が出ます。」

    先生「やっぱり。腫れやすそうな喉だもの・・・」

    腫れやすそうな喉って、どんな喉なのか
    あの時、聞いておけば良かった。

    気になります。

    それは、さておき、今日はお休みです。

    当初の予定では

    午前中・・・歯医者
    午後・・・「天地明察」を観に行く
    夜・・・某大学の公開セミナーを受講する

    という予定でした。

    しかし、朝起きた時に喉が少しだけ痛かったので、
    「一日出かけるのは避けた方が良い」と判断しました。

    ・・・で考えた結果、「天地明察」をあきらめました。

    この分では、来年あたりにWOWOWで観ることになりそうな予感。



    >GOママ

    コメントありがとうございます。

    名古屋からの夜行バス
    お疲れさまです。

    F1ドライバーにも、出待ち入り待ちってあるんですか・・・。

    最近のV6のコンサートでは、歌を聞かずにキャーキャーと叫ぶ人は、
    めっきり観なくなりましたね。

    私も最初の頃は、時折嫌な思いをしましたが、今は安心です。

    「兎丸無念」は無事に録れていましたか

    > 時忠つらそうですね。情けは深いという男設定らしいですから。あの任務を遂行するのも苦しくて、「ほっておけば盗賊になってしまう子供達に、仕事を与えて生きる価値にする」と考えて乗りきっていたのではと考えます。

    言葉少ないですが、丁寧な演出と複雑な心情を醸し出す剛くんの演技で、
    観る人にいろいろなことを考えさせた回でしたね。

    これまでの中でも、印象に残ったエピソードの一つになりました。

    磯Pさんもツイで「第3部前半のクライマックス」とおっしゃっていましたね。

    五条の橋の上と下で繰り広げられた源氏と平家の対象的な出来事の対比も鮮やかでした。

    兎丸が舞子に
    清盛が白河法皇に
    リンクして
    そこはかとない恐ろしさを感じました。

    「兎丸は、このために存在したんだ・・・」と納得しました。
    清盛にあんな風にものを言えるのは、兎丸だけですからね。

    盛国さんが「くらいつく」と言った気持ちを受け止めた清盛さんの表情がすごかったです。

    ここに来てやっと「松山ケンイチの本領発揮」ですね。



    >sintaroさま

    コメントありがとうございました。

    > 自らを“平家”と思っていたのでしょうか
    > 授業で習った件の科白は、時忠も平家側でしたが、大河の時忠は、人非側に身を置いている様に見えてならないのですが。

    私も似た感情を抱きました。

    「平家にあらずんば人にあらず」と言いながら
    時忠さんは「自分が平家である」という意識を持っていなかったのかもしれません。

    居るようで、居ない
    平家にあって異質な存在

    もともと武士じゃないし
    血もつながっていない

    いろいろ考えると「平家にあらずんば人にあらず」は、逆説的な意味で言っているようにも感じます。

    Date: 2012.10.09 Category: 平清盛  Comments (2) Trackbacks (0)

    そう褒めるな

    あとすこし
    1週間で
    抜けだせる
    残暑も耐えよう
    9月になれば

    本日の早盛りで観た兼実さんと忠度さんの
    歌詠み対決が面白かったので、五七五七七でやってみたのですが、
    セオリー無視の雅のかけらも無い代物になりました。

    忠度さん、とってもキュートでした。
    ムロツヨシさんは、シティボーイズライブで拝見したことがあったので、
    すごく親しみを感じながら、忠度さんの活躍観ていました。

    盛国さんに「口の悪さは天下一品」と言われて、
    「そう褒めるなぁ」キラキラした瞳で受けた
    時忠さんも、めちゃくちゃキュート

    相変わらず滋子さんには弱い感じもステキ

    「あさイチ」のことなども書きたいですし、
    GOママへのお返事もまだですが、
    本盛が始まるので、この辺で失礼します。

    今日は、もう、無理かな・・・
    Date: 2012.08.26 Category: 平清盛  Comments (1) Trackbacks (0)

    ジョーカーの頭角

    予定していた学習は終了
    会議のレジュメも作りました。

    冷房無しの部屋でこむずかしい文章を読むのは、骨が折れましたが、
    要点は頭に入りました。

    昼ごはんは私が作ったので、夕飯は息子担当。
    ちょっと余裕ができたので、更新です。

    「平清盛」第32回

    1週間ぶりでも、すごく長い間無かったような気がするのは、
    時忠さん登場が2週間ぶりだったからでしょう。

    時忠さん
    出雲でゴルフでもやっていたのか、
    ますます黒くなって帰って来た。

    盛国さんは
    「出雲でのお暮らしは、時忠さまに何の変化も
    もたらさなかったものとお見受けいたします…」
    とおっしゃいましたが、

    いやいやどうして、
    前にも増して目力がついた時忠さん。

    いよいよ「平家のジョーカー」として、頭角を表す気満々と見ました。

    今後の展開が楽しみです。



    知盛さんもまだ幼さがあって可愛い。
    「見るべきほどのことは見つ」と壇ノ浦に散った悲劇の片鱗はまだ見えません。

    以前にも書きましたが、
    知盛さんが私の人生を変えた
    と言っても過言ではありません。

    私の人生を決定づけた木下順二さんの戯曲『子午線の祀り』の主役は知盛さん
    初演は私が東京に出てきた年、1079年
    ギリシャ劇のコロスを日本に持って来た「群読」という表現方法に初めて出会い
    衝撃を受けました。

    平家滅亡と源氏の苦悩
    人間の力を超える自然の営み
    を壮大に描いた作品の世界観に
    若い私は魅了されてしまいました。

    大学生の時に、この群読の手法を教育に取り入れた家本芳郎さんを招いて
    講演会を開いたりしたものです。

    卒論のテーマに選んだのも「群読」を含めた音声表現教育全般でした。

    学生時代はお金が無かったので観られなかった『子午線の祀り』の舞台
    社会人になってやっと観ることができました。
    確か再々演の時だと思います。

    その後、縁あって『子午線の祀り』の群読部分を演出された酒井誠さんに
    直接ご指導いただける群読ゼミに参加することもできました。

    福岡生まれの私は、酒井先生から「鼻濁音ができてないよ~」と何度もご指摘を受けました。
    最近では、NHKのアナウンサーさんも若い方は鼻濁音を使っていないそうですね。
    鼻濁音も死語と化すのか・・・。



    すみません

    また、脱線しました。


    9月から神木義経も登場とのこと。
    平家滅亡へ向かってどう展開するか、期待したいと思います。

    それにしても、突っ込みどころ満載の「平清盛」

    50歳には見えない清盛さん
    このままのビジュアルで突っ走るのか

    そして、今回一番の突っ込みどころは頼朝さん
    いくら若気の至りとはいえ、どう考えても甘い、甘すぎるよっ。

    「君には八重姫みたいなタイプの女は無理。
    強くて賢く、その上、ガッツリ野心も持った政子みたいな女子じゃなきゃ。」

    と、全国の人々が一斉に突っ込んだに違いありません。
    Date: 2012.08.21 Category: 平清盛  Comments (0) Trackbacks (0)
    電力使用状況&電気予報
    記念日カウントダウン!
    プロフィール

    ぽん

    Author:ぽん
    V6(ファンになって14年目)と
    ウルトラ(ファンになって49年)と
    ディズニーリゾート
    (足を運び始めて22年)
    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
    日々の活力をもらっています。

    これらに共通するのは、「イマジネーションを喚起する一期一会の出会い」があることです。

    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

    フリーエリア
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