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    「TOP HAT」感想 追記

    2013年にウェストエンドで蘇った「TOP HAT」は
    パズルのピースのようにちりばめられた伏線が
    終盤に向かって組み合わされていく快感と
    テンポの良い展開の巧みな構成で
    観る者を幸せな世界へ誘う小粋な作品

    映画の「TOP HAT」のみでなく、アステアの他の作品からも選曲された
    魅惑的な楽曲の力も大きい

    しかし
    何せ他愛のないお話ですから
    この作品に説得力を持たせる肝は
    ジェリーがデイルに惚れられる程の魅力ある人物かどうか
    これに尽きます。

    多部さん演じるデイルは
    舞台に登場しただけで、ぱっとそこが明るくなるくらい
    可憐で美しい
    気の強さも誠実さと表裏一体となって
    女の私でも惹かれてしまったので、
    ジェリーが惚れてしまうのは必然

    では、ジェリーはどうか
    強引なアプローチも嫌味ではなく
    めげないポジティブさや明るさ
    かと言って、子どもっぽくならない小粋さ

    うん!合格
    デイルが惚れる男

    これって演技力とかダンススキルとか
    技術じゃないと思います。

    醸し出される人間力に因るところが大きい
    坂本さんが積み重ねてきた人生
    以前にも言いましたが
    「愛されて育った」という軸
    これが、この作品に説得力を持たせていました。

    初日にそれを目の当たりにしたので
    「あ、この公演は成功する」
    と確信できました。

    もう一つ重要なのは
    あれだけレベル高いアンサンブルさんの中心に立っても光り輝くスター性

    某分野の方々からは「華がない」と言われ続けていた坂本さんですが
    いやいや どっこい
    あるでしょ 華が

    これもこれまで培ってきた全てが
    センターの立ち姿に集約されているように見えました。

    別に賞を取ることが目的ではないと思いますが、
    言霊なので一応言っておこうかな。

    今期はライバル多いですが、
    私的には
    読売演劇大賞と
    「ミュージカル」誌のベスト3圏内
    (これまでの傾向と大人の事情で多少控えめ予想
    自分の中ではナンバー1確定ですが)
    狙ってます。
    Date: 2019.01.06 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

    さらに もうひとつ

    さらにもうひとつ
    確保している舞台がありました。

    2月の「パリのアメリカ人」
    紙のチケットじゃなくて
    QRコードチケット

    今は飛行機もQRコード
    スマホでピ!と便利に使っているので、
    合理的だとは思いますが・・・
    舞台やコンサートのチケットは、ファイリングして
    後で眺めて思い出にふけるのが好きなので、
    ちょっと寂しい
    Date: 2019.01.06 Category: ミュージカル・演劇・映画  Comments (0) Trackbacks (0)

    もう一つあった

    もうひとつ
    チケットをゲットしている公演がありました。

    5月の「キンキーブーツ」
    発券するのを忘れてたことに今日気が付きました。

    良くあります。
    チケット確保したことに安心して
    発券を忘れてしまうことって・・・

    公演前日になって気づくことも・・・
    危ない危ない
    Date: 2019.01.03 Category: ミュージカル・演劇・映画  Comments (0) Trackbacks (0)

    2018年の観劇記録 24の幸せ

    感想抜きで記録のみ
    2018年の観劇覚書


    1月21日 マチネ
    「アンチゴーヌ」 新国立劇場 小劇場

    2月18日 マチネ
    「シャンハイムーン」 世田谷パブリックシアター

    2月23日 マチネ
    「ブロードウェイと銃弾」 日生劇場

    3月11日 マチネ
    「TRASHMASTERS Vol.28 埋没」 座・高円寺1

    4月27日 マチネ
    「メリー・ポピンズ」 シアターオーブ

    5月6日 マチネ
    「たいこどんどん」 紀伊國屋サザンシアター

    5月20日 マチネ
    青年劇場「分岐点~ぼくらの黎明期」 紀伊國屋ホール

    5月27日 マチネ
    「バリーターク」 シアタートラム

    6月3日 マチネ
    ビエンナーレ「ジャンヌ、またの名を奇跡」 大森 山王 FOREST

    6月15日 マチネ
    「夢の裂け目」 新国立劇場 小劇場

    6月22日 マチネ
    「TRASHMASTERS Vol.28 奇行遊戯」 上野ストアハウス

    7月8日 マチネ
    二兎社「ザ・空気 ver2 誰も書いてはならぬ」 東京芸術劇場 シアターイースト

    8月3日マチネ
    「レインマン」 新国立劇場 中劇場

    9月9日 マチネ
    「マンザナ、わが町」 紀伊國屋ホール

    9月24日 マチネ
    「チルドレン」 世田谷パブリックシアター

    10月19日 ソワレ
    「NEWライブ・レボリューション~スッポンポンで愛を!~」 品川プリンスホテル クラブex

    11月5日 ソワレ
    11月9日 マチネ
    11月11日 マチネ
    11月16日 マチネ
    11月18日 マチネ
    11月19日 マチネ
    11月23日 マチネ
    11月25日 マチネ
    「TOP HAT」 シアターオーブ

    以下3つはチケットは取っていたが、
    帯状疱疹になってしまったのと
    急な帰省のため残念ながら行くことができなかった舞台

    10月12日 マチネ
    「母と暮らせば」 紀伊國屋ホール
    ※これまで体験したことのない痛みと闘っていました。

    12月16日 マチネ
    「民衆の敵」 シアターコクーン
    ※「るつぼ」が良かったので、この作品もぜひ観たかった

    12月21日 ソワレ
    ミュージカル座「ジュニア」
    山口れんくんの歌声が聴きたかった

    急なことだったので、チケットを人に譲ることも出来ず
    空席を作ってしまいました。
    これが舞台の宿命です。
    でも、1年で3ステージなんて初めて。

    そして今手元にあるチケットが
    1月「スリル・ミー」
      「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット」
      「どうぶつ会議」
    3月「空ばかり見ていた」

    他にも狙っている舞台多数

    健康で劇場に通える1年にしたいと思います。
    Date: 2019.01.03 Category: ミュージカル・演劇・映画  Comments (0) Trackbacks (0)

    贅沢な悩みと今後の野望

    あけましておめでとうございます。

    「TOP HAT」の千秋楽が終わってすぐに更新をするつもりでしたが、
    忙しさにかまけて、遅れ遅れに・・・

    年末こそは!
    と目論んでいたところ

    12月中旬から下旬にかけて
    福岡で一人暮らしの母が火傷で急遽入院そして手術となり
    仕事をこなしつつ東京と福岡を2往復しました。
    手術も無事成功し、落ち着いたので
    明日の仕事始めの前にちょこっとだけご挨拶させていただきます。

    >かこさま
    >のんのんさま

    コメントありがとうございます。
    お返事が大変遅くなり、申し訳ありません。

    かこさまには、オーブに行くたびにお会いしましたね。
    かこさまの「TOP HAT」にかける情熱には、感服します。

    のんのんさま
    おっしゃる通り、最近はブログを閉じる方が多いですよね。
    私はTwitterもインスタグラムも苦手なので、眺めるのみ
    ほとんど活用していません。
    やはりブログが性に合っているようなので、
    細々とやっていきたいと思っています。

    さて「TOP HAT」の感想

    待ちに待った作品
    そして期待以上の出来栄え
    で、一言で言えば大満足です。

    なにしろ「ゾロ」のトラウマがあるので
    付きまとった「あの大きなキャパのオーブを埋められるか」という不安も
    杞憂に過ぎず
    満員のオーブの客席から惜しみなく送られる拍手と喝さいの中
    ステージの中心で幸せな表情を浮かべる坂本さんを観ることが
    この上ない喜びでした。
    初めて観た坂本さんのミュージカル「フットルース」(再演)(2002年10月4日マチネ)
    からの16年間の日々が走馬灯のようによみがえってくる瞬間もありました。

    初日を見た時は、
    タップの時に若干の前傾姿勢が気になりました。
    改めてアステアの映像を見直してみると、アステアも前傾姿勢気味で
    それが彼のしなやかさを醸し出している一つの要因であるということを気づかせてもらいました。

    計8回観ましたが、時折「タップの音が少し弱いな」と感じる場面もありました。
    しかし、この作品では素人目にもかなり高度なタップを踏まれていることは理解でき、
    2005年の「NEVER GONNA DANCE」の100倍進歩していて、
    坂本さんの努力と天性のセンス(軸がしっかり通っているのも天性のものがあると思います)
    の輝きが舞台のそこここにあふれんばかりにちりばめられた
    ほんとに至福の時間でした。

    坂本さんの舞台の楽しみ方としては邪道だと思いますが、
    私はついつい坂本さんの「危うさ」を楽しむという傾向があります。
    「今日はちゃんと声が出るかな」とか
    「体力は最後までもつかな」とか
    「変なイントネーション出ないかな」とか
    「相手役とちゃんとリードできるかな」とか
    「どっこいしょリフトになってないかな」とか

    「いまいち」と思えば毒舌を吐き
    「今日は満点!」と思えばにやけて眠りにつき

    そんな日々を繰り返してきました。

    しかし、今回は「危うさ」無し
    もちろん見るたびにどんどん進化していきましたが、
    初日から驚きの安定感

    心配する要素が無くて寂しい
    なんて言ったら、贅沢過ぎてバチが当たりますね。

    作品の力で今回は男性のお客さんが多かったように感じましたし
    熟年から若い方まで幅広い客層が劇場に足を運んでくれたと思います。
    初めて坂本さんの舞台を観たという方も多かったと推察します。

    「TOP HAT」の再演はもちろん希望しますが、
    これを一つのステップとして、
    坂本さんの活躍の場の広がりを期待せずにはいられない年明けです。
    Date: 2019.01.03 Category: TOP HAT  Comments (0) Trackbacks (0)
    電力使用状況&電気予報
    記念日カウントダウン!
    プロフィール

    ぽん

    Author:ぽん
    V6(ファンになって14年目)と
    ウルトラ(ファンになって49年)と
    ディズニーリゾート
    (足を運び始めて22年)
    様々なジャンルの舞台(はまって50年)から、
    日々の活力をもらっています。

    これらに共通するのは、「イマジネーションを喚起する一期一会の出会い」があることです。

    いくつになっても、自らのイマジネーションの泉を枯らさないために、ブログを書いています。

    フリーエリア
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